【まずはここから始めよう】心臓リハビリテーション指導士勉強法

心臓リハビリテーション指導士を目指している皆さん、こんにちは。
ちょうど昨日が症例報告の提出締め切りでしたね。

ということで今年の心リハ指導士試験まで3か月をきりました。

今年受験する予定の皆さんは症例報告がやっとできた、という安心感もつかの間、そろそろ本格的な試験勉強に入っていく時期だと思います。

私も昨年の今頃は仕事後にカフェなどでよく勉強していました。毎日重たいリュックで通勤していてなんだか学生の頃みたいでしたね(笑)

その当時の記憶を辿りつつ、心リハ指導士試験の勉強法をまとめておきたいと思います。リハビリテーション必携をまだ持ってない方はこちらの記事からどうぞ。

心臓リハビリテーション指導士へ少しでも興味がある人へ。

参考図書はなにを買おう?

「心臓リハビリテーション必携」以外で協会ですすめられている参考図書はこちらで確認できます。11種類ありますが、全部買ってたら子どものミルク代もなくなってしまいます(笑)

まずは「心臓リハビリテーション必携」をパラパラと全体を通して読んでみて、知識が不足していたり、もう少し突っ込んで知りたいな、という分野があれば、その弱点を補う意味で参考図書を購入すると良いかと思います。

ちなみに私は「狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション」を購入しました。

必携の方ではあまり取り上げられていない、心カテのレポートの見方や造影方向による血管の位置関係の違いについて非常に詳しく図示されており、参考になりました。

ガイドラインを忘れずに!

心リハの受験勉強で、何気にいちばん活用したのは参考図書よりもガイドラインです。

こちらで主要なガイドラインは入手できます。

私はこのサイトに出ているガイドラインはすべて印刷し、暗記マーカー(懐かしい!)などを使い隅から隅まで読みまくりました。

特に「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン(2012年改訂版)」が一番網羅的に心リハの流れがまとまっています。

禁煙のガイドラインとかも、勉強しているときは「こんなところから出るののかな・・・」と思いながら読んでましたが、実際にこのガイドラインから出題されてましたので、侮れません(笑)

ちなみに印刷したのはダイジェスト版で、pdfなので1枚に2ページ印刷する設定にしました。意識しないと荷物がどんどん重たくなっていきますので、注意しましょう。

使えるサイトがたくさん!

高カルシウム血症の心電図変化ってどんなんだっけ?などとふと疑問に思ったとき、ササっと調べるならネットが一番です。便利な時代ですね。

よくまとまってるのはナース向けのサイト、研修医向けのサイトなどです。

意外と役立つのが、循環器内科で開業しているクリニックのサイトです。ベテランの先生が非常にわかりやすく手取り足取り解説してくれていたりします。

私が実際に勉強の際参考にさせていただいたサイトを挙げておきますね。

■花子のまとめノート

ナース向けのサイト。循環器系疾患の病態生理がわかりやすくまとまっている。全体的に図が大きくて見やすい。

■日本不整脈心電学会-心電図クイズ

実際の心電図を見て診断を考えるクイズが多数。ある程度心電図について勉強した後に取り組むと効果あり。解説もすごく丁寧。

■循環器病情報サービス-循環器病あれこれ

一般の方にもわかりやすいように難しい用語は言い換えられており理解しやすい。循環器疾患の症状、診断、治療について網羅的に勉強できるサイト。

■さかい医院

川崎市の内科・循環器内科のサイト。生活習慣病、循環器疾患についてまとまっている。説明がとてもわかりやすい!

ここまで用意できれば、試験勉強にあたって必要なアイテムはほぼ揃いました。あとは実際の勉強の進め方ですね!

心リハに関わる領域は幅広いので、ポイントを押さえたやり方にしないと途中で頭がパンクしてしまいます。効率を考えつつ無駄のない勉強をしていきましょう。

心リハ指導士の試験については、勉強法・覚えるべきポイント・試験の際の注意点など記事にしていく予定ですので、引き続きお楽しみに。

スポンサーリンク
M